政所若宮八幡神社の能面・能装束 [57086]

政所若宮八幡神社の能面・能装束
Ｂ５版　６８ページカラー３０面　能面裏（白黒）
平成４年１０月１日発行
著者：中村　保雄
写真：見市　泰男

●政所若宮八幡神社および能衣装
●能面解説
●能衣装解説

中世の貴重な古能面を所蔵　滋賀県愛智郡東小椋村　現在滋賀県東近江市政所町
社伝によると、古くは平安時代の貞観頃、惟喬親王がここ小椋谷に幽居された時に
勧請され、崇敬厚かった古社であるという　木地師発祥の地でもある
参考資料：滋賀県百科事典 滋賀県百科事典刊行会∥編 大和書房 1984年 S-0300- 84 p.691より

白式尉（翁）３　黒式尉（三番叟）２　父尉２　小尉２　三光尉１　神体１
大飛出１　小飛出１　牙飛出１　悪尉１　べし見１　長霊べし見１　若男１
喝食２　怪士１　般若１　賢徳１　小面３　孫次郎１　増女１　曲見１　鼻高面１
計３０面